水分補給に心がけましょう

こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。

最近暑い日が続いていますね。

年々と夏が暑くなっていってるような気もします。

これは学校でも口酸っぱく言われていると思いますが、夏は水分補給をこまめに行いましょう。

昨年は熱中症による救急搬送された人は約5万人と決して他人事ではない状況になっています。

その中でも一番多いのは高齢者ですが、日中部活をしている生徒の皆さんも要注意です。

さらに熱中症の怖いところは後遺症が残ったり、最悪の場合死に至ることがある点です。

人間は体温が上昇すると汗をかいて体温を下げようとします。

人間の水分は4~5%失うだけで疲労感やめまい、頭痛に見舞われます。

また喉が渇いたと感じたときにはすでに水分をある程度失った状態なので、のどが渇いていなくても水分をとるようにしましょう。

数時間しかいない塾であっても油断は禁物です。

塾にも水分を持ってきて授業中でも良いので補給をしてください。

できれば糖分やミネラルの含まれた飲料が好ましいです。

しっかり熱中症対策をしてこの夏を乗り切りましょう!

それでは!