価値観のちがい
こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。
今日は価値観のちがいについてお話しします。
ここでいう価値観とは人生の中でどういうことに重きをおいているか、どういったことに価値を感じるかということです。
私自身、歳を取るにつれて価値観のちがいを痛感すると同時に、受け入れられるようになってきました。
人の価値観が違うのは当然なんです。
一人一人それぞれの環境で過ごしてきたはずです。
むしろ価値観が同じであるはずがありません。
そういった姿勢でいるほうが自分と価値観がちがう人に会ったときに気が楽です。
また家のルールであったり、慣習、しきたりなども同様です。
門限を決めている家もあれば、お小遣いも家によって違うでしょう、スマホを中学生に持たせる持たせない家もあります。
自分の家や周りのことが日本中の全ての家庭で当たり前かといえばもちろん違います。
ですので、自分と相手が違うという状況になってもそれを蔑んだり、羨んだりする必要はありません。
比較から生まれるのは妬みくらいです。
隣の家の芝は青く見えるという言葉がありますが、まさにその通りだと思います。
皆さんもこれからの長い人生で自分の価値観と合う人や合わない人と出会うと思います。
価値観の合う人とは距離を縮めて、合わない人とは距離を置くようにしましょう。
それでは!