GAFAと日本

こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。

今日はGAFAと日本についてのお話です。

GAFAとは「Google Apple Facebook Amazon」の頭文字をとったものです。

これらは全世界のIT市場を席巻している企業です。皆さんの中で知らないという人はいないでしょうし、どれかは必ず使ったことがあるはずです。

検索エンジンといえばGoogle、スマホといえばApple、SNSといえばFacebook(若者にはInstagramでしょうか)、ネットショッピングといえばAmazonと言っても過言ではないです。

Instagramは数人規模の小さい会社であった時にFacebookのCEOマークザッカーバーグが買収したことでも有名です。

これらにNetflixやMicrosoftを加えてFANGやGAFMAと言ったりすることもあるようです。

これらの企業は全て社会で習ったアメリカのシリコンバレーに本社を持っています。

まさにアメリカのIT企業が世界を動かしているのです。

私たちも日々これらの企業の恩恵を受けて生活しています。

しかし、日本の企業は正直これらの分野で置いてけぼりをくらっています。

今までになかったようなサービスや商品が日本から生まれることは少ないです。

というのもアメリカは自分たちでルールを作ることに非常に優れていて、どちらかというと0→1を作り出すことが得意です。

それに対して、日本は新しいものを生み出すよりも既存のサービスを組み合わせて新たなサービスを作ることに秀でています。

日本は今先進国の中でも技術革新が衰退していっていると言われていますが、日本の巻き返しはこれから始まるとも言われています。

皆さんもテクノロジー分野にアンテナを張ってこれからの日本の動向をチェックしていきましょう。

以上、GAFAと日本についてでした。