教科書は実は…
こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。
今日は教科書についてお話しします。
教科書をいえばもちろん小学生から高校生まで全員それぞれの教科のものを持っており、それに沿って学校の授業は行われていると思います。
そこで皆さんにお聞きします。
教科書を読んでいてここの説明意味わからん…ってなったことありませんか?
講師になってからこそわかるようにそういうことは少なくなりましたが、私が高校生の時はしょっちゅうありました。
教科書を作っている出版社を悪くいうつもりはありませんが、教科書の説明文は正直わかりにくことが多いです。(あくまで個人の感想です)
教科書は全国の学校で使われていて少しでも間違った解釈をしてしまわないように、より正しい説明しか書いてはいけないからだとネットで見かけたことがあります。
つまり、本当に正しいことしか書けないが故に説明が難解になっているということです。
では、こういう場面に出くわしたらどうしたらいいのでしょうか?
解決法としては
①ググる。
②参考書や問題集の方の説明をみる。
③先生や友達に聞く。
私の場合は人に聞くことは難しいので、基本①、②で理解しています。
物事にはさまざまな解釈があります。数学の解法だって一つではありません。
わからないときは多面的にみて違う角度からアプローチするという手段を使いましょう。
必ずどこかに自分に合った説明があるはずです。
それでは!