コーヒーが好きすぎる話①
こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。
今日はコーヒーの話です。
実は私コーヒーが好きでちょっと今日はその話をしたいと思っています。
コーヒーというと皆さんどのようなイメージでしょうか?
中高生の皆さんとしては苦い飲み物、大人が飲むもの、コーヒー牛乳とかカフェラテとかなら飲むなんてところでしょうか。
私もどのくらいコーヒーが好きかというと毎日豆の状態からミルで挽いてハンドドリップして飲んでいます。
生活の中で面倒なことはなるべくしたくない方ですが、コーヒーを淹れるのだけはやっているくらいです。
初めて自分でミルと豆とドリッパーを買って淹れたものが美味しく、今までとは違うコーヒーに出会ったという感覚でした。そこからコーヒーにはまったという訳です。
最近は食料品でも大量生産で安価なものが出回っていますが、その中でも添加物や保存料といったものが含まれていない本物のものに、美味しいものに出会うことで人の好みは変わってくると思います。
コーヒーは非常にシンプルな飲み物で水とコーヒー豆の2種類からできていますが、それ以外のコーヒー豆の産地、焙煎度、挽き方、保存状態、淹れる温度、ドリッパーの種類などなど様々な要素からも成り立っています。
様々な要素がある分、こうしたら美味しくなる、こうしたら苦味がより出る、こうしたら雑味のないものに仕上がるといったように試行錯誤できます。
ですので、これはある種の実験に近いです。何をしたら不味くなるのか、何をしたら美味しくなるのか、考えながら日々コーヒーを淹れています。
同じ豆で淹れても毎回全く同じ味ということはなく、微妙に違いが出るのでいろいろなコーヒーの味に出会えます。
私は美味しいものに会いたいというよりもいろんな味に出会いたい気持ちが強いです。
そもそも「美味しい」という言葉ははっきりと定義がされておらず、人によって異なるからです。
もちろんこれはコーヒーだけに限りませんが。
コーヒーについては語りだすときりがないので、今回はこの辺りにします。