中学3年生の懇談始まっています

こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。

12日の金曜日から中学3年生の懇談が始まりました。

私立入試まであと2ヶ月少々となりました。

そろそろ皆さんも進路がかたまってきたところだと思います。

私からアドバイスではないですが、人生一度の高校入試ですので、悔いのないように迎えてほしいです。

不安もあるとは思いますが、全員が初めて受けるので自分だけが不安に感じている訳ではありません。自分以外の全員が不安の中テストを受けるということを忘れないように。

最近でも岡山県は公立志望の傾向があり、よく公立に落ちて私立に行くことになって肩を落とす人もいますが私立の合格実績も目まぐるしいものがあります。

少数精鋭で先生のサポートも手厚く、授業料や経費もかからない環境で勉学に励むことができます。ただし、進学の上位レベルのコースに限りますが。

またどうせ行くならレベルの高い高校に行くべきです。入ってからついていけるかとかは正直そこまで考えなくていいです。

理由は大きく2つあります。

まず一つは学歴がつくからです。学歴社会は徐々になくなってきていると言われていますが、完全になくなることはないでしょう。学歴がいいだけでいい企業で働くことができるのは今後も変わらないでしょう。将来日本に住むのならないよりあるほうが断然良いです。

もう一つは友達です。当たり前ですが、レベルの高い高校に行けば学力の高い人が集まります。高校の友人というのは将来的に長い付き合いになる可能性が高いです。

高校時代の友人は大人になってもいろいろ何かと頼りにすることがありますので、頼りになるにこしたことはないです。

高校受験の先にある、大学は大人になっても行けますが、高校は大人になるとなかなか行けるものではありません。

将来一度きりしかない挑戦を意味のあるものにしていきましょう。

以上、懇談始まりましたの話でした。