いかに本番のようにできるか

こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。

今日はいかに本番のようにできるかです。

何がかというと勉強や部活です。

勉強は入試で、部活は試合で自分の最大限の力が出せるように日々取り組んでいるはずです。

では本番で最大限の力を発揮するにはどうすればよいのか?

それはいかに普段の勉強(練習)で本番と同じアティチュード(姿勢、態度)で臨んでいるかを意識することです。

普段の勉強や練習で起こることは必ず本番でも起こります。

普段の勉強で何度も計算ミスをする人は本番でもするでしょう。

ですから普段の小テストや自主学習のときでも、テストじゃないからといって緊張感を持たずに取り組むことは意味がないと言っても過言ではありません。

また、勉強だとテストに出る確率の少ない問題をしたり、正答率の低い問題をしたりすることですし、部活だと試合で起こり得ない状況を想定した練習をすることは非効率です。

部活で意味がなく、とりあえず顧問に言われているからやっているような練習はいますぐやめましょう。

自分もあのときこうしてたらなあということを時々思い出します。

「練習をいかに本番のように、本番をいかに練習のように」

これを常に勉強でも部活でも心がけていました。

練習を一生懸命に取り組んで入れば、本番では身体が勝手に動いてくれます。

これから入試のシーズンになりますが、いかに本番のように準備の段階で取り組めるか意識してやってみてはどうでしょうか?

以上、いかに本番のようにできるかでした。