計算は絶対に楽をするべき

こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。

今日は計算についてのお話です。

小学校の算数や中学校の数学でも計算を工夫してやりなさいという問題を見かけたことがあると思います。

工夫して計算しなさいという問題でなくても、計算というのは絶対に楽に簡単にできるように工夫すべきです。

もちろん工夫しなくても計算自体はできます。
ここでいう楽をするというのは悪いことではありません。

例えば、服を洗濯するといって洗濯板で洗濯している人や料理をするのに火を起こすところから始める人はいないと思います。

当たり前のことですが、人間は楽をしようとして新しい製品や仕組みを創り出してきました。

面倒で時間のかかることの時間を短縮しようと考えることこそが人々の生産性をあげて、この時代にイノベーションを起こすのです。

皆さんも将来働くことになったときに面倒な仕事を頼まれることがあるでしょう。

めんどくさいなあと思いながらも特に何も考えず、その仕事をこなし続けるか、それとも自分でプログラムを組んだり、機械にやらせることで楽をしようとするか。

あなたならどちらを選びますか?

大人になると痛感すると思いますが、時間は有限で時間ほど大切なものはないです。

計算に限らず、常日頃こうやった方が効率良くできるのではないかと考える癖をつけて生活してみてください。

以上、計算のお話でした。