【本紹介】DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。
久々の本紹介です。本日はこちら
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール ビル・パーキンス
タイトルをみる限り「死」に関する本かと思いまわれますが、死ぬまでにどうすべきかということが書かれています。
本書のメイントピックは「死ぬまでのお金の使い方」、「経験に投資することの重要性」、「若いころの時間、健康は戻ってこないこと」などです。
人はいつか死にます。
いつか来たる死について考えることで、初めてそれまでになにをすべきか考えるようになります。
そして、この本のコンセプトは「一番良い死に方はすべてのお金(資産)をゼロにして死ぬこと」です。
そもそもお金を貯めることに意味はあるのか?
子どもにはいつ遺産を相続させるべきなのか?
多くの人が当たり前にやってしまっていることへの最適解がこの本に書いてあります。
最近読んだ本の中で色々と考えさせられる内容でした。
ぜひとも多くの方に読んでいただきたい一冊になっています。
それでは