AirDropの使い方は義務教育で学ぶべき

こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。

今日のテーマ

AirDropについてです。

AirDropってなに?と思った方はやばいです。

スマホやタブレットのある生活が当たり前になった今の時代、気軽に情報共有できる便利なシステムです。

そもそも知らない、使い方がわからないという人はよく読んでみてください。

AirDropとは?

AirDropとはAPPLEデバイス間でWi-FiとBluetoothを使って、写真や動画、連絡先などを即座に共有できる機能です。

iPhoneやiPadを使用している前提にはなりますが、中高生の皆さんのスマホはiPhoneであるのが多いでしょう。(個人的な感覚では)

ですので、以下APPLEデバイスではない人は関係のない話になってしまいますので、ご注意を。

AirDropの使い方

①最初に設定すること
「設定」→「一般」→「AirDrop」→すべての人(10分間のみ)にしてください。

デバイスによってはコントロールセンター(画面右上からスワイプ)から直接設定可能です。

②共有方法
写真や動画を開いた状態や画面で以下のような共有マークが出てくるはずです。

ここを押すとAirDropという項目が出てきます。

そして共有する人のアイコンと端末名が出てくるので、押せば完了です。

受信する側は「受け入れる」を押せばOKです。

AirDropの2つのメリット

①連絡先を知らなくても近くにいれば、共有できる。

私が塾でiPadを使用しているので、高校生のテストの時間割やプリントの答えなどをすぐにiPadに取り込むことができます。

紙でコピーする手間さえいらないので、個人的には非常に便利です。

②データ通信量が発生しない。

Wi-FiとBluetoothで通信するので、データ通信量を気にすることなく共有することができます。

特に高画質な動画では容量が大きいので、Wi-Fiがない環境下ではデータ通信量が多くなります。

月あたりの通信量が少ない人には非常に助かります。

最後に

スマホというのはとても便利なものです。

宝の持ち腐れにならないように、便利な機能は使えるようにしていきましょう。

それでは!