映画鑑賞のすすめ
こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。
今日のテーマ
映画鑑賞についてです。
私個人的に最近映画館で映画を見る機会が多くなってきたので、このようなテーマになりました。
映画は映画館で
まず、どうせなら映画館で映画を観ましょう。
大きい画面で見る方が当然ですが迫力が違います。
集中して映画をみることもできます。
私自身もあまりじっとしていられないタイプの人間ですが、映画が始まると最後までそこにいることがそんなに苦痛にはなりません。
最近はネットで席の予約もできるので、いい席で映画を鑑賞しましょう。
グランシアターやiMAXといったアップグレードも可能です。
映画を面白い、面白くないかで判断しない
面白い映画、面白くない映画というのはたしかにあります。
エンターテイメントとしては面白い映画であるに越したことはありません。
どうせ観るなら面白い映画を観たいと思うはずです。
しかし、それ以上に大事なことは作り手の意図を汲み取ることです。
映画だけでなく、マンガやアニメ、ドラマや小説にも言えることですが、こういった作品には作者の思いやメッセージが込められています。
スクリーンの前に座ってさあ自分を楽しませてよという姿勢ではそういった思いやメッセージを理解することは難しいです。
ハッピーエンドかバッドエンドにこだわらない
どう映画が終わるかも気になるところではありますが、監督によっては最後をあえて有耶無耶にすることもあります。
結末がどうなったかを視聴者に考えさせるのも含めて作品だったりもします。
もやもやすることが少なくなった今の時代だからこそ、どうなったかは自分で考える機会を持ちましょう。
エンドロールの時間は○○する
よく映画館でエンドロールになるとすぐさま席を立つ人がいますが、この時間は余韻に浸りましょう。
観た映画が自分にとってどうであったにしろ、映画について振り返る時間にしましょう。
時間的にもちょうどいいくらいのはずです。
エンドロールは製作に携わった方々の名前がひたすら流れるので、無心で考えることもできます。
おすすめです。
映画を観たあとも…
観たあとにも楽しみが待っています。
それは考察動画やレビュー動画です。
最近ではYouTube等でそのような動画を挙げている人も多くいます。
そこで自分はこうだのああだの他の人とどう感じたのかまで考えるのも楽しいです。
他にも製作秘話や監督インタビューなど映画には収まりきらない内容も観ることができます。
実際に一緒に映画を観た人と映画について話すのもいいのではないでしょうか。
まとめ
映画に限らず、マンガやアニメも同じく作った人の立場になるとまた違った景色が見えてくるかもしれません。
面白い、面白くないやわかる、わからないといった短絡的なもので語れるものではないはずです。
作品の表面的な部分だけでなく、中身や裏側まで見る目を持っていきましょう。
それでは!