高校は自分で楽しくするところ
こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。
今回のテーマ
いったいどこの高校に行けば楽しいのか。
今の時期になると中学三年生のみなさんは大方、志望校が決まってきていると思います。
自分に合ったレベルや自宅からの距離、先輩からの口コミなど志望校を決める要素はあるでしょう。
そんな中、高校選びで先輩が〇〇高校は楽しくないって言っていたとか、オープンスクールが楽しそうじゃなかったということを聞くことがあります。
結論
そういう意見をぶった切らせていただくと、高校は自分で楽しくするところです。
そもそも楽しいってなんなのか?ってところはありますが、何が言いたいかというと楽しくない高校なんてないということです。
高校に入るとどの高校でも様々な行事があります。行事の内容や規模は高校によって多少差はありますが。
楽しくないと思う人は自分から動いていない受け身な人です。高校から楽しいことを提供してもらおうと思っている時点で楽しくなるわけがありません。
自分から積極的に行事に参加したり、自分で案を出したり、リーダーを務めたりして初めて楽しく感じることができます。
空から楽しいことが降ってくることはありません。高校は楽しめる場を提供してくれているだけで、その場を使わないのは勿体無いですよね。
また高校というと中学校よりは自由度が増して、活動の幅が広がるはずです。
中学校でできなかったことが高校ではできるようになります。
まとめ
もし自分の行きたかった高校に行けなかったとしても、高校生は一番楽しい3年間になると思います。
高校に入るといろんな地域から生徒がやってきます。
今までとは違う友達に出会ったり、環境になると思います。
自分の見える世界を広げて、楽しい高校生活を送ってください。
それでは!