文化祭シーズンみたいですね
こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。
今日のテーマ
9月といえば、高校生は文化祭のシーズンみたいですね。
すでに終わったところ、これからというところもあると思いますが、今日は文化祭といった学校行事について書こうと思います。
文化祭とかはちゃんと取り組もう
文化祭とか学校行事は正直めんどくさいと思ってた人間が言うのもなんですが、積極的に取り組むべきです。
そんな私も大人になって感じましたが、学校行事こそ勉強よりも一生懸命やるべきだと思います。
極論をいえば、勉強は学校じゃなくてもできます。
文化祭などの学校行事は学校でしかできません。
そしてみなさんの多くは将来会社で働くことになると思います。
会社は文化祭のようなプロジェクトに日々取り組んでいます。
どうすれば売上があがるのか、どうすれば新しい顧客を取り込むことができるか、どうすれば従業員のモチベーションをあげることができのか。
まさにこういったことたちが文化祭などの学校行事と重なる部分が多々あります。
文化祭をちゃんと取り組むメリットとして以下の3点があります。
①企画力
②問題解決力
③創意工夫する力
それではみていきましょう。
①企画力
ステージ発表、模擬店、展示など様々ありますが、クラスでそもそもなにをやるか考えなければいけません。
他のクラスと被らないようにだったり、ありきたりすぎない企画を考える必要があります。
なにをどんなふうにやるか、企画する力が試されます。
②問題解決力
もちろんクラス単位30人〜40人もいれば、必ず問題が起こります。
そもそも練習や準備に参加しない人や、予算オーバーになってしまったり、〆切に間に合わなかったりなどなど。
問題を起こさずに済ますことはまず不可能です。
③創意工夫する力
上の2つに含まれるようなところですが、文化祭は学校の授業時間内の限られた時間でこなさなければいけません。
当然工夫して効率よく取り組まなければ上手くいきません。
まとめ
中学、高校時代は大変貴重な時間です。
中学生、高校生という年齢だからこそできることがあるはずです。
そして、文化祭を楽しむのならぜひリーダー的存在になり、クラスを動かしていきましょう。
みなさんも青春を楽しんでください。
それでは!