高校時代のチャート式をみて愕然とした話

こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。

チャート式というと高校生の皆さんはピンとくると思います。

数研出版の黄チャ、青チャのことで多くの学校で使用されている参考書ですね。

私も高校時代は学校で配布された黄色チャートを持っていました。

そんな私もいつか高校時代の黄色チャートを見返すときがくると思って捨てずに持っていたんですが、中をみたとき愕然としました。





新品やないか




中は書き込みゼロ、課題とかでやっていた記憶はありますが、本当に自分のかと疑うところでした。

本当にびっくりするぐらいきれいでした。

チャートに限らず、参考書や問題集はこのように使いましょう。

私今のチャートの写真です。

講師として今私が心がけていることは2つです。

問題を取り組んだ日にちを書く

日にちを書く理由は解いてから一週間や一か月たって記憶に定着しているか確認するためです。

さらに解いたときにどの程度理解していたのか〇や△を書くのもいいと思います。

自分なりの書き込みをすることです。

問題集や参考書は基本的に丁寧に解答、解説が書かれていますが、それでもわからないところがあったり、自分なりの解釈をした方がわかりやすいこともあります。

必要なことはどんどん書き込んでいき、自分オリジナルの参考書や問題集にしていきましょう。

ぜひ参考にしていただければ幸いです。

それでは!