たばこについて

こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。

今回はたばこについてお話しようと思います。

たばこというとあまりいいイメージはないかと思います。

一番最初に考えられるのはやはり「身体に悪い」ということでしょう。

喫煙によって肺がんなどのリスクが上がるとされています。

その他にもたばこの匂いや副流煙の問題などもあります。

もちろん未成年者のみなさんはたばこは吸わないようにしてください。

今の若い人たちには想像すらできないと思いますが、約20年前の1997年まで電車やバスでは喫煙可能だったのです。

当時は喫煙の健康へのリスクも社会的に認識されておらず、成人の喫煙率も50%を超えていました。

今では成人の喫煙率は約16%まで下がっています。

また、分煙が至るところで進み、飲食店や街中でも気軽に喫煙することが年々難しくなっています。

私は喫煙はしていませんし、喫煙するのは個人の自由と思っています。

ただし、副流煙を非喫煙者に吸わせる、たばこ休憩を許す、匂いといったことには気を付けてもらいたいです。

多くの会社では喫煙者が普通の休憩に加えて、たばこ休憩をしていいことが暗黙の了解になっています。

その措置として非喫煙者には別途休暇を設けたり、手当をつけている会社もあるみたいです。

たばこを吸うことは百害あって一利なしと思いますので、みなさんも将来吸わないようにしてください。

それでは!