合格判定実は....
こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。
今日はふとネットニュースで目に入ったものを取り上げます。
参照元はこちら
Yahoo!ニュース
E判定が最多数 意外と知らない合格判定(産経新聞) - Yahoo!ニュース
【受験ABC】 どの大学に出願するのか。それを決める大きなポイントになるのが、模擬試験の判定だろう。「D判定だから手が届かない。志望校を変えるべきか…」といったことを考える人もいるだろうが、判定の仕
恥ずかしながらここで初めて知りました。
合格判定はE判定が一番多い。
合格判定というと主に高校生が大学入試で志望校を選ぶ基準になっているかと思います。
判定はAからEまであり、A、B、C、D、Eの順に合格率が高いですよというものです。
これはもちろん私も知っていたのですが、このA、B、C、D、Eは2割ずつ均等に分布していないということです。
ではどうなっているかというとE判定が全体の60%を占めているとのことです。
これからわかることはE判定の上位層は全体の真ん中あたりに位置していることです。
E判定というと合格することは不可能と思われがちですが、そんなことはないです。
逆にA判定やB判定でも合格しないこともあります。
合格判定の正しい分布を把握し、E判定でもあきらめずに入試に臨みましょう。
それでは!