年賀状について
こんにちは!
西優ゼミナールの河合です。
皆さん年末いかがお過ごしでしょうか?
塾は明日の29日水曜日まで冬期講習および通常授業があります。
年末年始といえば、おせち、お年玉、年賀状、初詣などなどイベントが目白押しですね。
今日は年賀状についてお話します。
年賀状といえばインターネットの普及率の上昇で年々送り人が少なくなってきています。
特に若年層では送っている人が少ない傾向があります。
(https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20210118-00218187 を参照)
資料によると2003年をピークに年々減少しています。
SNS上の挨拶で済ますことが多いのではないでしょうか?
枚数が今後増加することないと考えれらます。
そんな私も年々送らなくなり、送ってくれた人へ年賀状を返すくらいになりました。
そもそも年賀状の始まりは平安時代までにさかのぼるようです。
貴族の藤原明衡がまとめた書物の中に新年の挨拶の文例が書かれていたのが起源を言われています。
そこから新年に挨拶回りをするようになり、挨拶へ行くのが難しい遠方の人へは手紙で送るようになりました。
昨今ではコンビニで年賀はがきを買えるので、今年はお世話になっている人へ書いてみてはどうでしょうか。
以上、年賀状についてでした。